ラグジュアリーなバスタイムを自宅でも
ユニットバスと洗面化粧台の取替工事をご紹介いたします。
TOTOのシステムバスルーム《シンラ》
現状の浴室も、大切に使用されていたので、一見それほど傷んでいるように見えませんが、床の表面の塗膜がはがれ、つるつると滑りやすくなっていました。浴室の入口のサッシも、ガンコな錆とカビが取れません。
Before
当初、施主様はお風呂にこだわりはないとおっしゃっていたのですが、ショールームの展示をご覧になって、最近のユニットバスの進化にびっくりされていました。快適で使いやすくなっています。大手メーカー各社のショールームを全て見学し、最終的にTOTOのシンラというシリーズを選ばれました。
After
TOTOのシンラは、家庭用のユニットバスのグレードを極限まで引き上げたシリーズです。
人気のポイントは、入った瞬間もヒヤッとせず、ふわっとしたクッション性のある踏み心地の床で、シニアも赤ちゃんも安心の『お掃除ラクラクほっカラリ床』。ヘッドレスト部分からお湯が出てくる『肩楽湯』。人間工学を応用した『ファーストクラス浴槽』などなど。
いろいろなタイプがありますが、腰かけたままシャワー出来るベンチタイプを選ばれました。
高級ホテルより、自宅のお風呂の方が快適だという嬉しいお声をいただきました。
中でも、標準仕様でついている照明の調光調色システム。調光すると、上の画像のようなムード満点な雰囲気に変わります。3段階あり、朝風呂の時と、夜静かに入浴する際で、照明を切り替えて入ることが出来るのが、思いがけず良かったとのことでした。
LIXILの洗面化粧台《ルミシス》
浴室と合わせて、洗面脱衣室もリフォームしています。
Before
After
洗面化粧台は、LIXILのルミシスを選びました。デザイン性、高級感、使いやすさ、収納力、掃除のしやすさなどで、あまたのメーカー商品の中でも、今、わたくし一押しのシリーズです。
洗面化粧台のサイズは、間口1140。収納力がある三面鏡タイプのアッパーキャビネットと、一段引き出しの組み合わせ。
家族4人分の洗面まわりの使用品も、難なく収納出来ました。整理しやすく収納力があるので、なるべくカウンターの上には何もおかず、スッキリとお使いいただくのがおススメです。
アッパーキャビネットの下部には間接照明が標準仕様でついています。ライトアップされたモザイクタイルが映えて洗面化粧台の高級感を引き立てます。
□リフォーム金額
ユニットバス TOTO シンラ サイズ1616 約1,260,000円(定価¥1,826,700)
ユニットバス取替工事(撤去費含む) 約200,000円
洗面化粧台LIXIL ルミシス 間口W1140mm 約318,000円(定価¥465,100)
洗面化粧台取替工事(撤去費含む) 約40,000円
タイル工事(洗面カウンター上/ 材工共) 約60,000円
クロス工事 約40,000円
合計 約1,918,000円(消費税別途)