芦屋浜の近未来住宅群

人気の芦屋浜シーサイドタウンで、リフォームさせていただきました。
工事の過程を連載で、お見せしていこうと思います。

芦屋浜シーサイドタウンの中の『アステム芦屋』という物件。
ここは、ニューヨークのかつてのランドマーク、ワールドトレードセンター(WTC)を設計したミノル・ヤマサキ氏が手掛けた近未来都市をイメージした住宅群だそうです。
竣工は1979年(昭和54年)。

 

外観はとても独創的で、今見ても、古さを感じません。
そして、中もかなり当時としては斬新というか個性的です。

巨大なダストシュート

ゴミ収集用のパイプが建物の真ん中を通っています。各階のダストシュートにゴミを入れると一階の収集ボックスに集まるようになっています。
いかにもアメリカ人の発想だなと思います。

 

5階ごとに、ちょっとした談話スペースのような空間があり、ここからの景色は素晴らしいです。

 

阪神大震災を生き延びた建物

住んでいる方のお話によると、24年前の阪神大震災で、周辺は液状化したものの、建物自体には大きな損傷もなかったというから、さすがです!
5階おきに規則正しくXに設置されている鉄骨、今でこそよく見かけますが、当時としてはとても珍しく、地震国日本を意識しての設計だったのでしょうか。

気になる内部は、次回にお見せします。