Case施工事例

Case15二つの洋室をワークスペースと寝室を兼ねたワンルームに。窓リノベもして快適。

西宮の3LDKマンション:2023年8月完工
一人住まい。コロナ以降のライフスタイルの変化と、昨今のエネルギー不安から、窓の断熱リノベの必要性を感じて、住んでいた3LDKマンションをリノベーション。 キッチンも、垂れ壁を取り払い、対面カウンター式にして、開放感のあるLDKに。
Before
ReformPoint
担当:久合田 駒
  • コロナ以降、増えたリモートワークに対応できるようなワークスペースが欲しい
  • 洋室2部屋の間仕切り壁を取り払い、一つの広い部屋にしたい。
  • 洋室に付いているクローゼットが狭くて使いにくいので、広いウォークインクローゼットにしたい。
  • 閉塞感のあるキッチンの垂れ壁と吊り戸を取り払い、対面カウンターのキッチンに。
  • キッチンの収納は、大きな引き違い扉でスタイリッシュにしたい。
  • なるべく家具をおかず、すっきりとお掃除しやすい間取りにしたいとのことで、追加でテレビを壁付けにして、リビングボードも造作させていただきました。
  • もともと高さがある梁が多いマンションでしたが、圧迫感がありネガティブな印象の梁を逆に活かし、穴倉の中のような落ち着く空間にしてプラスに転換しています。
Customer Reviews

今回、築25年の自宅マンションを久合田さんにリノベしていただき、大変満足しています。

このリノベの最重要ポイントは、部屋に自分を合わせて住むのではなく、自分に合った部屋にするということ。が、これが思いのほか難しい!なぜなら、リフォーム専門業者さんの看板を上げていても、実際に住む人のセンスやニーズを十分に理解して的確なアドバイスを提供してもらえるとは限らないからです。
実際に、数年前に一部、気になるところだけを別の業者さんにリフォームしてもらったことがあったのですが、その時はトラブル続出で、工事終了後も後味の悪さが拭えず、業者さん選びの重要さを痛感させられました。

ライトアップリフォームさんはネットで見つけたのですが、我が家の近くに支店があり、支店長さんである久合田さんが2級建築士で、ハウスデザインや照明に関する知識と経験も豊富。女性ならではの気遣いも心地よく、初回の打ち合わせの時からじっくりヒアリングに時間を使ってくださり、こちらの要望の細部に至るまでを的確に理解しようとしてくださる姿勢に、まず安心しました。
そして、着工後から引き渡しまでの間も、足繫く現場に足を運んで工事を見守ってくださって、また、必要に応じて幾度も打ち合わせの機会を設けてもくださり、お陰で不安を一切感じることなく完成の日を迎えることができました。

デザイン面に関しても流石はプロ!
今回、北側の2部屋の部屋を一つにして欲しいと希望したのですが、斬新なアイデアで、全くデッドスペースのない、とても機能的でおしゃれな部屋へと大変身させてくださいました。

久合田さん、今回は本当にお世話になりました。どうぞ、これからも益々のご活躍をお祈りいたします。そして、住まいについて気になることが出てきた時には、ぜひご相談させてください。

ありがとうございました。

物件データ

1999年2月(築24年)
3LDK 76.59㎡

リフォーム金額

解体・大工工事       約160万円
給排水設備工事       約270万円
電気工事          約 60万円
(壁付けテレビ用配線、エアコン工事含む)      
内装工事          約 50万円
フローリング工事(洋室部分)  40万円
タイル工事        約 20万円
内窓サッシ工事      約 85万円
造作家具工事 約 45万円
レバーハンドル取替工事 約 4万円
美装工事 約 6万円
合計           約740万円(税別)

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