住宅の省エネリフォーム補助金について
2週間ぶりのブログです。
先月末にコロナ罹患し、7日間の隔離療養期間を経て、復帰しています。
いまだ、気管支炎のような深い咳が止まらないのですが、7日間ほとんど固形物を口にしていないのに1gも痩せていないので、どう考えても元気です‥。(同じ時期にコロナになった知人は、17キロ痩せたそうです。)
住宅の省エネリフォーム補助金の予算が発表されました
さて、今回は先日発表された、住宅のリフォーム補助金に関する補正予算について。
今までのリフォーム補助金とは比べものにならないほど大きな予算が組まれることがわかりましたので、共有させていただきます。
11月末で締め切った「こどもみらい住宅支援事業」が、「こどもエコすまい支援事業」というほとんど同じ名前、ほぼ同じ事業内容でスタートします。
ここまでは、今までとあまり変わらないのですが、この「こどもエコすまい支援事業」(③とします)に加えて、①高断熱窓にするリフォーム、②高効率給湯器の設置という二つの補助金も併せて実施されます。
今回の補助金のすごい点は、①②③三つをあわせて申請できるようになることです。
省エネリフォーム補助金の大枠
①高断熱窓の設置
高性能の断熱窓(ガラス交換、内窓、カバー工法、外窓交換を含む)
補助金額:上限200万円/戸
②高効率給湯器の設置
補助金額:定額(5万円か15万円)
③こどもエコすまい
エコ住宅設備の設置(節湯水栓、高断熱浴槽など)、子育て対応改修、空気清浄機能、換気機能付きエアコン設置
補助金額:上限30万円/戸
上記3つの補助制度を合わせて申請することが可能です。
断熱リフォームのチャンスです!
3つの補助金の中でも、窓工事の予算は一番大きく、ようやく国が断熱工事の重要性を踏まえ、本気で事業を進めようとしています。
11月15日のブログで、断熱リフォームをおすすめし、特に窓リフォームが断熱には効果絶大であるとお伝えした矢先でしたので、これは大変タイムリーなニュースです。
https://lightupreform.co.jp/2022/11/15/post-3485/
当社は、補助金の申請に必要な事業者登録をしています。
施主様に代わり、複雑な申請業務を代行いたします。お気軽にご相談ください。
LIXILが発行している告知チラシです。
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エコ窓補助金
1931年に建てられた元川崎貯蓄銀行だった、レストラン「堺筋倶楽部」